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ブレードランナー2049・・Francine Sarall

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日曜日、突然「ブレードランナー」を思い出したので、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を読みたくなった。

書庫に入って探したが、見つからない。

ま、いいや、と夜TVをつけたら「ブレードランナー2049」を放映していた。

偶然の一致だ。

生き返って以来、神秘体験をしたり、予知が現れたりしたので、こうした偶然の一致には異常なまでに心揺さぶれる。

何か意味が隠されていると思うようになったのだ。



ボクには夢の記憶が現実の記憶に混入し、何十年も現実だと思い込んでいた記憶がいくつかある。

50過ぎてから、不自然な点があるのに気づいて、夢の記憶だと断定するようになった。

が、今でも夢の記憶なのか、現実の記憶なのか、はっきりしない記憶があって、それは大学卒業間近に五反田の街を歩いた記憶だ。

歩いているうちに何かの言葉、例えばブルトンの「ナジャ」(Nadja)という言葉が突然頭に浮かんだ。

と、古い石造りの建物の前に立っていて、輸入商社だったんだろう、「株式会社 Nadja」の看板がかかっていたのだ。

あまりのことに、呆然と立ちすくんだまま、入るべきか入らざるべきか悩んだ末に立ち去ったが、現実に五反田の街は一度訪れたことがあり、しかしその一角には立ち寄った記憶がない。

中に入ったらどうなったんだろう。

異次元空間の入り口だったのか?

未だに夢だったのか現実だったのか結論が出ないでいる。



「ブレードランナー」の続編が作られたことさえ知らなかったので、3時間近く、たっぷり楽しんだ。

記憶の話をしたのは、レプリカントに記憶を植えつけるシーンがあったからだ。

ちゃんとしたストーリーがあるのだが、ボクのブログで語る気はない。

そんなのは他人様にお任せする。



最初の1時間ほどは意味を捉えようとせず、映画が描こうとしている世界を「感じるんだ~」(ブルース・リーの台詞だったけ??) 

そのあと2時間ほどストーリー全開になる。

なんと、爺ちゃんになったハリソン・フォードが出演していた。

35年も経ったんだから、爺ちゃんになるのも仕方がないよな~とわが身を振り返ったのだった。

前作で、そのハリソン・フォードとレプリカントのレイチェルが愛し合っていたが、続編では、子供を生めないはずのレイチェルが身ごもり、出産したことになっている。

萩尾望都の「マージナル」キラ少年を連想し、こんなところにも奇妙な偶然の一致を見てしまった。



主人公役はさすがに若い俳優さんだが、このレプリカントの主人公の世話を焼くのがAIが作り出す幻影の美女。

このAIが主人公を愛してしまい、彼と交わりたくて、肉体を持った現実の女性(人間かレプリカントか分からなかったが)と同化してセックスに至るシーンは不思議な現実感があって、遠い将来、人間とAIが恋をしてもおかしくないんじゃないか、と思わせるのだった。



AI美女がボク好みだったのだ。

好みの美女が登場してくると、気合を入れて映画に没入できる(笑)



レイチェルとAI美女ジョイ(Joi)の2人の写真を並べておきます。

さあ~て、みなさんはどちらが好きかな。



レイチェル=ショーン・ヤング

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ジョイ=アナ・デ・アルマス

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なんとなく女性の声を聴きたくなった。

ベルギーの女の子で Francine Sarall。

レコードは67年と68年の2枚で終わっているようだが、14歳でレコード会社と契約したとあるので、その1枚目が14歳当時のものかどうかは情報不足で分からない。

最初は67年の1枚目から C'est Un Secret。

昔、日本でも「それは秘密です」ってTV番組があったような気がするんだけど~



https://youtu.be/mYZ1YrXD-_M





2曲目は68年のシングルから Ça m'est bien égal。

成句で、「そんなこと知らないわよ」とか「どうでもいいわね」という意味です。



https://youtu.be/j8b17DFeSB0
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マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

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