FC2ブログ

記事一覧

犀の悲恋・・・The Troyes

犀(さい)の雄が恋をした。
好きな雌に告白したのだ。

雌はじろりと見て言った。
「あんた何歳?」

「ボク九歳(くさい)」と雄。

青臭いわねえ~もっと大人になったら考えてもいいわよ~ほなサイなら~坊や~と雌に拒否されたのだ。

悲しくなった雄が坊やっとしていたら、最高のアイディアが浮かんだ。

牛乳をいっぱい飲んでメタボ腹になるんだ~。

脂肪太りになって大人気分になった雄が意気揚々と再アタックしたら、不細工ねえ~と言われたのだ。

絶望した雄は首を吊った。

呆んやりと目を覚ましたら、賽の河原にいたのだった。

こんな場所です。




IMGP3131 (600x397)

IMGP3132 (600x397)


ぽっぽちゃんがやって来て、変わらんのう~と言った。

IMGP3129 (559x405)


にゃんこにまで、何羽しとると? と言われてしまったのだ。

IMGP3124 (600x398)

悲しくて悲しくてやりきれないので哀愁ソングを聴くことにした。

ミシガン州バトルクリークのバンドで、Troyes の Love Comes, Love Dies です。

https://youtu.be/_RcUZPYyWsk

2枚目の曲(67年)で、ローカルレーベルからリリースした1枚目(66年)のガレージサイケ Rainbow Chaser が、有名人 Ray Anthony の注目を引いた。

この人はグレン・ミラーのところにもいたが、第2次大戦のとき戦地に送られ、戦後は独立して自分の楽団(ジャズバンド)を率い、人気があった。

役者を演ったり、自分のTV番組を持ったりしていたのだ。

さらに Space Records という会社まで起ちあげていた。

すぐさま彼らと契約。

Rainbow Chaser はローカルヒットしたが、 Space Records も同年リリースしたので、どっちのレーベルでヒットしたのかまではボクは知らない。

彼はこの少年たちに入れ込み、未発に終わったが、アルバムまで準備した。

14年に Cicadelic から未発音源すべてを収録したCDが発売されていて、その写真が下記。

17年に別の会社から2枚組みのヴィニ盤で再発されていて、手に入れづらいと思うが一応写真だけ掲げておく。

結局バンドはシングル2枚で終わった。




R-6002569-1417740452-1436_jpeg.jpg

R-10977896-1522488164-4503_jpeg.jpg








スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

showhanng55

Author:showhanng55
マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

月別アーカイブ

全記事表示リンク

フリーエリア