FC2ブログ

記事一覧

Lightnin' Hopkins・・・70年代初めの邦盤












72,3年ごろ、ボクが初めて買ったライトニン・ホプキンスのレコード。



この頃から大変なブルースブームが始まり、73年には本場のブルースマンを招いて第1回ブルース・フェスティヴァルが開かれた。

74年、75年と全部で3回開かれ、1回目はスリーピー・ジョン・エステスだったと思うが自信はない。

2回目はジュニア・ウェルズで、3回目はオーティス・ラッシュだった。

3回目のときはネットに記録があったので貼り付けておきます。

A席が2000円、B席が1500円だ。

どうだ~後追いの若い衆~悔しいだろう~(爆)



って、ボクはどれも行ってないんだけどね(泣)











1975年 第3回ブルース・フェスティバル(初来日)
Otis Rush / Jimmy Dawkins Band / Big Joe Williams / Little Brother Montgomery

7月20日(日)東京日比谷野外音楽堂 *1
7月21日(月)札幌中島公園野外ステージ
7月23日(水)広島郵便貯金ホール
7月24日(木)福岡電気ホール
7月25日(金)大阪厚生年金ホール
7月26日(土)名古屋名古屋市公会堂
7月27日(日)京都円山公園野外音楽堂
7月28日(月)横浜横浜公演野外音楽堂
7月29日(火)東京日比谷野外音楽堂 *1

チケット:A-2,000円 B-1,500円(安い...)
招聘:キョードー東京




初めて買ったのが上の写真の Country Blues.

ライトニンのギター1本のアルバムで、彼が50年代末に再発見(人間に対してこんな言葉使いをするのはどうかと思うが、当時は普通に使っていた)されて最初にリリースしたアルバムの邦盤。

オリジナルは59/60年だが、邦盤は70年リリース。

「ブルースの真髄シリーズ」と銘打たれて全部で8人取り上げられ、この人は第2弾。

定価1500円だ~心優しい価格だった~!


このアルバムから Prison Blues Come Down On Me。

バックで掛け合いをしているのは Luke ' Long Gone' Miles という人。









2枚目は76年ごろにリリースされた邦盤で、オリジナルは62年のはず。

収録された曲の中に62年録音が2曲あるから。

他は61年の録音。

こちらは他の楽器も加わっているけど、動く映像を見ましょう。

彼の代表作 Mojo Hand の映像です。










いつの間にか断然ジョン・リー・フッカーのほうが有名になってしまったけど、この頃まで彼の影は薄い。

日本ではなんと言ってもライトニン・ホプキンスだった。

73年の第1回ブルースフェスティヴァルで、来場者に招(よ)んでほしいミュージシャンのアンケートをとっている。

その結果が最後の写真。

今とはずいぶん風景が違っていて面白い。
スポンサーサイト



コメント

No title

おおっ!!!!ライトニン・ホプキンス~っ≧▽≦
たしか彼は子供のころブラインド・レモン・ジェファーソンのそばにずっといたと聞いています。骨の髄までブルースが染みついていたんでしょうね。
mojo handの動画で彼がエレキを弾いているのも、なぜか不思議に感じちゃいます。アコギっていうイメージが僕の中で強すぎるからかなぁ。

後追いの若い衆(と言えるほど若くもないのですが。。。)の悲しみと言えば、リアルタイムで聴けないということでしょうか・・・好きなアーティストのほとんどが天に召されています(泣)

No title

ライトニン ジョンリーフッカー レモンブラインド ロバジョンから
この辺りは本当に愛してます!!

No title

のぶさん、詳しいですね。
そうなんですよ。
ギターの手ほどきを受けたそうです。

実はボクも動く映像を探していて、この映像にぶつかったときはえっと、思いました。
エレキを手にしたなんて意外だったんです。
ボクもあこぎのイメージだから。

リアルタイムだったけど、見逃したアーチストは数知れずだから似たようなもんです

ナイス有難うございます~

No title

sido さん、分かる分かる~
しどさんの友人のみゆきさんもこのへんが好きでしたよね。

ナイス有難うございます~

No title

ほんとだ~2000円Σ(´∀`;)
嘘じゃなかったんですね^^;
悔しいぃ~~
あと福岡電気ホールって電気ビルの??
懐かし~職場が近くだったんです~

No title

プチマリーさん、インディアン嘘つかない~

75年だから、ロックの外タレは3000円くらいに値上がりしてたと思います

黒人ブルースはマイナーだから、ギャラを安く抑えられたので2000円だったんでしょうね。

で、就職したことがあったんだ~
就職せず、花嫁修業して家庭に収まったというイメージだったんです。

福岡はまったく知らないので、その辺の事情は分かりません(苦笑)

ナイス有難うございます~

No title

やっぱ昔のLPはジャケットがカッコいいですね^^

凄くアートの香りがします^^

もちろん音も最高~

ナイス!

No title

ゴールドさん、日本でも向こうでもそれぞれのお国柄でジャケが違うのもいいですよね。

最初のジャケは日本独自。
US盤は違います。

2枚目は邦盤もUS盤もおなじですね。
この頃から日本独自のジャケが席巻され始めたのか??

ナイス有難うございます~

No title

おぉ、('∀`) ブルース・フェスティバルが2000円とは!
今はどんなに安くても7000円以上はするものね;
この頃に生で聴けたチャンスがあるっていいわね。
今、活動してても面影すらないプレイだとショックだし
絶好調の時が観たかったライヴはいくつもあるわ;
やっぱり、いいプレイするわね('∀`) ステキ凸

No title

joey さん、この値段に驚くでしょう~
札幌の中島公園でも演っているので、ご両親、行ってるかもよ。
聴いてみたら~

ミュージシャンも肉体労働だから、どうしても旬ってのがありますよね。

こういうギタープレイができるようになりたかったけど、才能がなかったのであきらめました。
悔しい~
じょ~いさんなら、できるんじゃない~?

ナイス有難うございます~

No title

ホフナーさん、そうですね。
英国の白人ブルースしか知らない時代だったから、ブルースってそういうものだと思っていましたね。

ライトニン・ホプキンスを初めて聴いたとき、えっ、違うぞ~てびっくりしたもんです。

No title

この時代、日本で人気があったのは3人のKINGだと思ってました。
こんなに人気があったんですね。なんだか嬉しいです。

No title

ティーンさん、日本のブルース熱はほんとにあっという間に広がったと思います。
ロックファンにも受け入れられた3キングとは別に、こうしたブルースファンもあっという間に増えたんですね。

現在のP-VINEにつながる「ブルース」という半同人、半商業誌が創刊されたのが71年ごろだったと思います。

No title

> sho*ha*ng*5さん
基本的に録音でバランスを確かめる為には ヘッドフォンですが 常にスピ~カ~なのですょねぇ~っ。 特にUK盤で聴いた事が無い曲を初めて聴く時は緊張します。 例えJBL で聴いた後でも 我が家のボロイ ダイヤト~ンで聴くのが楽しみなのです。

No title

ホフナーさん、なるほどです。
オリジナル盤にこだわる人って、そういう聴き方が多いんでしょうね。
もうボクには違いが分からないから、こだわってもしようがないのでこだわらないんだけど。

No title

こんにちは。今や伝説の人物、ライトニンホプキンスやスリーピージョンエステスが日本に来た70年代…来日は本当に奇跡だったと思います。観れなくて本当に悔しいです…

No title

Seimeiさん、同世代ですか。
コメント有難うございます。

知り合いのseimeiさんとは別人ですよね。

ほんとに今となっては、何で行かなかったんだろうと後悔しきりです。
きっと記憶に刻みこまれるライブだったに違いないと思うんですよ。

No title

Lightnin' Hopkins を教えてくれたのは、亡き父だったので、
彼の曲を聴くと、父を思い出します。
そういう風に音楽を通じて会える思い出とか人があるのっていいなと、
最近よく思います。
日本でこんなに知られていたとは知りませんでした。
私の周りで、彼を知っている人はほぼいないんですよ。
だから、ここで出会えて、ちょっと嬉しかったです。

No title

Mymbleさん、70年代初めに第一期ブルースブームが起きた時、日本で一番有名だったのがこの人だったんですよ。
時代が変わって、いつの間にか、知名度がブルースファン限定になってしまったのが残念です。
お父さんもお好きだったとは嬉しい限りです~

コメント有難うございます~

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

showhanng55

Author:showhanng55
マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

月別アーカイブ

全記事表示リンク

フリーエリア