FC2ブログ

記事一覧

つげ義春・・・The Sparkles









青林堂から71年に出た雑誌「ガロ」の特別号「つげ義春集」。
vol1 と vol2 の2冊出版され、写真は vol2。



2番目は69年の双葉社刊「現代コミック」(全12巻)中の「つげ義春集」。

箱入り上製本だが、ボクのは箱がない。

「ねじ式」の2色刷りは、ボクの知る限りこの本が最初だったと思う。

その「ねじ式」の有名な冒頭ページ。



「まさかこんなところにメメクラゲがいるとは思わなかった」で始まる。

ある評論家が、「メメクラゲ」というネーミングが意表をついていて、この作品のシュールで不条理な心象世界を表現していると大絶賛したのだけど、名前が浮かばかなかったので「××クラゲ」と入稿したら、印刷所で「メメクラゲ」と誤植されたのだというオチがついている。

何度読み返しても傑作だ。




















テキサスの Sparkles は2度取り上げた。

もっとも有名な No Friend of Mine と Hipsville 29 B.C. だ。

このバンドはメンバーチェンジが頻繁なので、ガレージファンが興味を抱いているのは65年から67年までの第4次 Sparkles。

このメンバーになってからの最初のシングル The Hip c/w Oh Girls, Girls(66年)の今年投稿されたU映像がどちらもかっこいい。

曲はもちろんかっこいいに決まってるけど。



まずは The Hip。





次は Oh girls, girls。

























スポンサーサイト



コメント

No title

つげ義春と雑誌「ガロ」は名前は知っていますが、手にして読んだことは無いので、コメントができませんが、漫画にしては随分、シュールな書き手だと思ってました

Sparklesの”The Hip"カッコいいですね。こういう感じの曲大好きです。
それと前から気になっていたのですがこのようなニュー・ロック以前のガレッジ・ロック?は日本では、殆んど紹介されていなかったと思いますが、当時、どんな状況かにあったんでしょうか?

No title

Nighthawkさん、漫画(子供の娯楽と思われていた)を大人の鑑賞にも堪えるような芸術作品に昇華した1人です。

気に入ってくれたとは嬉しいです。

リアルタイムでは当然のことながら紹介なんかされてません。
ボクが初めて Garage という言葉に出会ったのは、70年代末に Seeds の復刻盤がアメリカ(英国だったかな??)で発売され、そのライナーで知りました。
言葉も多分その頃誕生したんだと思います。

80年代中は完全にマニアの世界ですね。
資料なんてないので、全部英文ライナーを読むしかなかったです。
今でも基本的にはそうだけど。

90年代以降、日本でも認知が進み、2000年代になると、こうした音作りがロックのメインストリームに躍り出たような気がします。

No title

つげ義春、友達のお兄ちゃんがガロを持ってて、そ~と読んだ記憶があります。
まだお子ちゃまだったから、その頃はよくわかんなかった(^^ゞ

動画、シュールでいいですね♪
どのオネエチャンが好み?

No title

snow さん、つげ義春を最初に読んだときはナニこれ~?? って思いましたよ。

すごい~!! と気づいたのは大学生になってからです。

映像、シュールだったでしょう~
Gカップのお姉さんが胸から倒れていくシーンでは、思わず手を差し伸べたくなりました~

ナイス有難うございます~

No title

つげ義春は絵は知ってるけど読んだことは無いのよ('∀`)
一番下の写真の絵は有名で彼を紹介される時に必ず出てるのね。
Sparkles、いつでもご機嫌ね~凸曲についてくるおねーちゃんも
shoさんらしい(笑)The Hip好き~♪凸
Oh, girls girlsは女性から見ると映像は生々し過ぎるわ(笑)
男性はこーゆープリンプリンな
動画が好きなのね('∀`) 不潔だわ(笑)

No title

joey さん、面白いですよ~不思議な酩酊感があります。
「ねじ式」冒頭の絵、そうなんですか~知らなかった。
狐の仮面をつけた運転士がいる列車の絵も有名かもしれない。

Sparkles はいいよね~~
映像がまたいいでしょう~
不潔って、・・・男はみんな好きなんでい~~

エロイだけじゃなくて、ゲラゲラ笑えるからこの人のセンス、好きです~

The Hip は、彼らをローカルヒーローにしただけあって、やっぱりいい曲ですよね。

ナイス有難うございます~

ナイス有難うございます。

No title

つげ義春の漫画、大好きです!
復刻された物なので私のは貴重本では無いですが
殆ど読んでます~(^m^ )
温泉や貧困旅行記などのエッセイも面白いですね。

No title

「ガロ」の特別号「つげ義春集」、大変貴重な雑誌のご紹介ありがとうございます!
「つげ義春」の作品は私もかなり読みました。
それまで読んでいた漫画と違い、その世界観、ストーリー、リアルな描写に衝撃を受けたものです。

No title

anzu さん、おお~そんなにファンとは嬉しいです。
ボクもこの人は大好き。
ときどき無性に読み返したくなるんです。

文章を書いてるのは知ってたけど、文章も面白いんですね。
読んだことが無いので今度探して読んでみます。

ナイス有難うございます~

No title

you さん、ストーリー漫画しか知らない少年が、初めて読むとびっくりしますよね。
ボクは中学時代から「ガロ」を読んでたので、この人に接した最初はわけがワカリマセンでしたよ。

ナイス有難うございます~

No title


また、彼はClashのライヴ・レポートで、この種のgarage bandは、すぐさまgarageに戻って、車いじりでもしたらどうか、と酷評(76)。反発したバンドは、Garageland を書いた、という話は有名。

歌詞の中に、こうある↓

We're a garage band
We come from garageland

No title

こんにちは^_^
つげ義春のマンガは家にあったのですが、子供にはあの絵がどうも怖くて読めませんでした^_^;
今思えば読んでおけばよかったと思います。まだ実家にあるかな?
Sparklesは初めて聴きました♪
The Hipいいですね!!
動画がクスッとさせるのもよかったです^_^

No title

表紙の絵がなんとなく見覚えあります。

青林堂の本は昔はよくみましたが最近めっきり見かけなくなりました。
唯一「少女椿」だけ持ってます^^

ナイス!

No title

weirdo さん、英国盤でしたね~思い出しました。
1年前にそのことに触れたはずなのにもうすっかり忘れてましたよ

早くも70年代半ばには言葉が現れていたんですか~!!
いったい誰が名づけたんですか??

で、クラッシュの話は知らなかったけど、その歌詞に大笑いです(爆)
センスいいなあ~

No title

のぶさん、子供にはたしかにちょっと不気味な絵ですよね。
だけど20歳過ぎてから読むとはまるんですよ~
是非探して読んでください。

このへんの音、気に入ってくれて嬉しいです~

No title

ゴールドさん、えっ、「少女椿」を持ってるんですか~!!!!

さすがにマニアだけあって目が高い、というか匂ったんですね。

今なら4桁で取引されてると思います。

ナイス有難うございます~

No title

>いったい誰が名づけたんですか??

これ、実ははっきりしません…

早い例としては、ジョン・メンデルスンRSのレヴューがありますが↓

The Faces" Album Review by John Mendelsohn, Rolling Stone, March 1971:

その中に、この一節が、
every last punk teenage garage band having its Own Original Approach, is awfully refreshing."

60年代パンクそのものに詳しく触れているわけではないですが…

メンデルスンは、反・Zepで有名だった人。RSでもファーストを酷評した。

オリジナル・Pebbles(78)のサブ・タイトルは、Artyfacts from of first punk eraでした。メンデルスンのレヴューでもpunkがついていて、結局garage band だけでは、まだ意味が弱かったのでは?

No title

つげ義春さん、読んだことはないです。
メメクラゲ・・・名前によってイメージが広がるものですね。
音楽はゴキゲンですね!
お姉ちゃんが、shoさん好みのようです^^
ナイス☆

No title

つげ義春さん、初めて知りました。すごくシュールな雰囲気ですね。
2色刷りがその世界観を引き立てている感じ。

読んでみたいけど、夢にみそうです~。

No title

春車さん、この人の世界はシュールそのものです。
詩で絵画で物語り。
漫画を芸術作品に高めた功労者の1人です。

文庫本で手に入ると思うので是非ご一読を。

崇拝者の多い人ですよ~

ナイス有難うございます~

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

showhanng55

Author:showhanng55
マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

月別アーカイブ

全記事表示リンク

フリーエリア