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おたまじゃくしは「カトチャンペ」とは関係ない・・・Him And The Others




10数年前まで、春になるとカエルが現れていたが、さっぱり見かけなくなった。

この春、10数年ぶりに現れて卵を産んでいったので、おたまじゃくしが泳いでいる。

すっかり嬉しくなった。

おたまじゃくしになると、以前は蛇が現れて、池の中で至福のひと時をすごしていたが、今年はまだ見かけない。

蛇も10数年見ていないのだ。

地球環境の変化は着実に進行している。






おたまじゃくしを漢字では「蝌蚪」と書いて「かと」と読む。

俳句をやってる人なら知っている。




物理学の本を読むと、自然は不安定な状態から安定した状態へと移行すると教わる。

安定と言っても、何万年後、何十億年後には変化する世界だ。

カエルという形は自然界では安定した形状といって差し支えない。

しかし、おたまじゃくしはこれからカエルになるので不安定な状態だ。

こういう状態のことを「蝌蚪期」(かとき)という。

初めはカエル学界で使われる言葉だったが、いつのまにか不安定な状況を差す便利な言葉として一般化した。

一般化すると「蝌蚪期」という難しい言葉は誰も書けないので、「過渡期」という簡単な漢字に置き換えられたのだ。

嘘は言わない~





























蝌蚪茶んぺ~は関係があるかもしれないがボクには分からない~
















Freak Beat という言葉がいつごろ生まれたのかボクは知らない。

Him & The Others は91年に現れた Beat It - CD (Underworld, 1991) で最初に注目されたようだ(ボクの調べた範囲なので違ってるかもしれないが)。

66年の曲だが、彼らの She Got Eyes That Tell Lies はめちゃくちゃかっこいい。




64年に結成されたバンドで、66年にリリースしたこのシングルが唯一のレコードだ。

彼らのことを調べていたら、面白い記述にぶつかった。

レコードセールスはもちろん大失敗で、67年ごろには解散したようだけど、メロディ・メーカー誌で募集したメンバーの Colin Roche はバンド解散後 Free で有名になる Paul Rogers と一緒にブルースバンドを演っている。

若い人たちにはフレディ・マーキュリーの死後クィーンに一時期加わった人と言った方が分かりやすいのかな??



このシングルはのちに復刻されたようで、日本でも手に入る。

570円とあった。

A面とB面が入れ替えられていて、時代の感性って面白いな~思う。

ボクもオリジナルA面には興味をそそられない。



AB面とも、同じソングライターチームが書き、68年には後継バンドと言っていいのかどうか分からないが、Geoge Paul Jefferson に Looking For My Mind という曲を提供している。

当時の新聞記事があったので貼り付けておく。

簡単な英語なので解説はしない。

Uにはアップされていないようだ。


66年の I Mean It/She Got Eyes That Tell Lies オリジナル盤はプレミアだ。

去年再結成してライヴを演ったみたいだけどヴォーカルの George Demetrious(新聞記事では George Jefferson となっている)には連絡がつかないらしい。

情報を求めているので。ご存知の方は情報提供を。













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コメント

No title

お~きょうは凄く勉強になりましたよ^^なかなか奥が深くで面白いお話でした^^
かとちゃんとお孫さんみたいな奥さんの写真も蝌蚪期を連想させますね~^^
音楽も雷みたいなイントロがかっこいいです^^

ナイス!

No title

pebbles タイプのコンプとしては、UKで初めてのシリーズ、Chocolate Soup For Diabetics #2 Lp(1981)に、She Got Eyes That Tell Liesが収録されていました。このシリーズは、何度かプレスされており、輸入盤店にも入荷していました…

Beat It - 3CDには、I Mean Itが収録されていましたが、これはあまり出回らなかった。

Freak Beatはこのシリーズでは、使われていなかったから、多分Rubbleシリーズからだと思います。
Freak Beat Fantomsて、サブ・タイトルがあったし、エディターのフィル・スミーは、俺が作った、と云っていた…

No title

おたまじゃくしを子供の頃、育ててたら居なくなってしまって
部屋にカエルがいてギャー!と思ったのを思い出したわ('∀`)
今日の話は真実っぽいわね♪
おぉ、この曲、カッコイイじゃない!!凸!
この歪んだ感じが素晴らしいわ~♥
情報はきっと、あのお方が、と思ったら情報があったわ↑
さすが♪

No title

今日のウンチクは本当っぽい。私、騙されているんでしょうか。

へ~、真夜中に降りてきた「Looking For My Mind 」、どんな曲でしょう。興味湧きます。

田んぼで捕獲した、バケツい~っぱいのカエルを、おじいちゃんの池に全て放ったため、池のコイが死にそうになり、超怒られたことがあります

No title

いつオチにいくかと思っていたら・・今回は本当みたい・・・だよね?

うちの近所でも蛇は見なくなりました。
前は庭にいたんだけど、トロが戦慄くと近所から生き物が姿を消す・・・怖いん?

え?Queenにいた?(゚Д゚)知らなかった。
フレディが亡くなってからのQueenは気にしてなかったな~

No title

ゴールドさん、池の底は浅いんだけどね(笑)

かとちゃん、若い奥さんをもらったのはいいけど、具合が悪いとか報道されてましたね。

雷みたいなイントロ~(爆)

ナイス有難うございます~

No title

教えてくれるとしたら weirdo さんだけだと思ってましたが、期待通りでした~
早くも81年に現れたんですか。

フリーク・ビートの言葉の発生、なるほど~です。

No title

joey さん、そんなことがあったんですか~(笑)
アマガエルだとちっちゃくて緑色で可愛いんだけどね。

かっこいい曲だよね。
今の時代にならぴったりなので、登場するのが早すぎたんでしょう~

ナイス有難うございます~

No title

春車さん、ボクが嘘を言えない体質だってどうして分かってくれないんだあ~

漢字の話は本当ですよ(笑)
中国ではこう書くんです。
動物や植物など、見慣れない漢字は全部中国輸入だと思って間違いありません。
日本で作った当て字もあるけど。

池の鯉が死にそうになるくらい大量のおたまじゃくしですか~!!
どんだけ取ったんだか~(爆)

No title

snow さんまで~!
ボクは嘘のつけない性格だって、何十回も説明してるのに~

猫って、蛇を採ってきて家の中で遊ぶんですよね。
昔は散々大騒ぎしたけど、全く見なくなったんです。

フレディの後釜に迎えられたんですよ。
全然タイプの違うシンガーだし、音域も違うのでどうなることかと思ってたら、結構うまく行ってたみたいでした。
音楽性が違うから、いつまで続くんだろうと思ってたらやっぱり辞めましたね。
今は別のシンガーが迎えられてます。

ナイス有難うございます~

No title

ふざけたバンド名ですね。いい加減につけたとしか思えませんが、曲はカッコ良いです。滅茶苦茶にファズを使っているところに好感が持てます。カトちゃんねえ~。まあ本人が幸せならば良いのかと...

No title

ティーンさん、名前の由来は書いてなかったから分からないけど、曲はかっこいいですよね。
B面ってのは時代のせいですね。
だからといってA面だったら売れたとも思えないし・・

千葉真一はカトチャンの上を行ってて、50幾つ違いの女子大生と付き合ってるそうですね。
羨ましい~(爆)

No title

フィル・スミーは、新しいUKのリイシュー・シリーズを始める(84年)にあたって、freak beatを使ったのですね。

summer of loveやR&Bといったカテゴリーでとらえきれないサウンド、というような意味合いがあったとか…

ポリグラムの音源の権利をとった正規シリーズ、とういうことで、意気込んでいたのでしょう…

彼のレーベル、Bam-Carusoでは、コンプの他にも、The eyes,Wimple winchのアルバムも出していた…

それに、85年位からfreakbeatというファンジンも登場していました…

http://dandyinaspic.blogspot.jp/2012/11/the-new-psychedelics-pt-4-freakbeat.html

No title

shoさん節は相変わらずおもしろいです~ww
おおたまじゃくしのときはカワイイのに
カエルになるとキモチ悪い~(>_<)
カトちゃんペが出てきたタイミングもすばらしい~!

曲もカッチョいいですね~一番下の写真はビフォーアフター??

凸✩~//

No title

weirdo さん、ご紹介のブログ面白いですね。
気になる記事もあったので、明日ゆっくり見ます。
今日はヨッパらって帰ってきたところだから。

No title

プチマリーさん、アマガエルを見たことはありませんか??
ちっちゃくて木の葉色。
可愛い~です。
ガマ蛙は不気味です。
ウチにくるのはガマ蛙。

ナイス有難うございます~

No title

アマガエル、ガマガエル!!殿様ガエル、牛ガエル!!

おたまじゃくしから風貌が違うの知ってます?

アマガエルのオタマは緑なんですよね。

No title

しどさん、おたまじゃくしのうちから色が違うんですか~!!
全然知らなかった。
ウチにくるのはガマ蛙です。

No title

sho*ha*ng*5さん
「She got eyes....」拝聴いたしました。
初めてきいた曲です。
印象としては、拡声器をもってレコーディングした?
ように聴こえます。
ズレたコメントでm(__)m

No title

まりっぺさん、拡声器を使ったレコーディングか~(笑)
いやいや素直な印象でとてもいいですよ~

ナイス有難うございます~

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マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

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