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心って何だろう??・・・Randy Alvey and the Green Fuz

死や魂の問題は10年前から考えているが、そんなもの結論が出るわけじゃない。

なぜ興味を持つようになったのか?

理由は1度死を経験したからだ。

ボクのブログの「不思議」は自分の経験を残したくて名づけたのだが、そのうち、遠い記憶になったので音楽ブログに転向した。

マニア相手の音楽ブログにも飽きたので駄洒落ブログに衣替えし、7年も続いている。





昨日NHKBSで立花隆がコメンテーターをつとめる「死ぬとき心はどうなるのか・・・先端科学が挑む<死>」という番組があったので興味深く見た。

結論から言えば、表層的な事柄だけで終わっていてちょっとがっかりだったが、TV番組なのでそんなものだろう。

新しい発見としては、心臓死→脳死と進んでいく先に、これまで脳死と思われていた脳死後の領域で、微視的に調べると、脳波の存在が確認されたという報告だ。


臓器移植のために、脳死をもって「死」とする法的判定を「心臓死」に変更したのは記憶に新しいことだが、脳死判定のあとも脳波の存在が確認されたとなると、死の定義について新たな議論を呼ぶんじゃないだろうか??



で、心ってなんだろう?? という問いかけが番組の柱でもあったわけだが、具体的な脳内物質があるわけじゃなく、100兆個もの脳神経細胞の複雑なネットワークが生み出す幻想だという説が提示されていた。

経験的には誰もがそう考えていたと思うが、頭のいい専門の脳科学者に言われると、妙に納得してしまう。

だから論理を先に進めて、脳と同じだけのネットワークを持つコンピュータが開発されれば、コンピュータが心を持つようになると断言されると、ちょっと待ってくれ~と言いたくなるのだ。

たしかに心は脳のネットワークが生み出す実体のない幻想かもしれないが、機械に暑い寒い(デジタル化されない微妙な感覚の)や嬉しい悲しいといった感情までデジタル化されるとはどうしても思えないのだ。




先日読んでいた「量子革命」という本。

アインシュタインとニールス・ボーアという2人の天才を軸に、何人もの天才が登場してきて「量子物理学」という奇妙な学問を形成していく人間ドラマだ。

だからボクのような数学音痴でも夜を徹して読むことが出来た。

量子とはなんぞや??という学問の話になったら1行も理解できないが、人間ドラマだから誰でも面白く読める。

近年まれに見る超おすすめ本だ。


ボクの数学音痴は天才的なのでひそかに自慢している。

なにしろ、いまだに1+1が2になるのが理解できないのだ。

弟だっているし、姉さんも妹だっているのに、なぜ兄さんだけが優遇されるんだろう??

ここに、人間の社会が男系相続を選んだ秘密が隠されているに違いないとボクは睨んでいるのだ。


で、なんでこんな本を引っ張り出してきたのかというと、確率でしか記述できない量子世界の背後に実体があるのかないのか、という謎に2人の天才の間で意見が別れたからで、脳細胞ネットワークが作り出す幻影が心だとしても、その背後に魂の実体が潜んでいるのかいないのか、永遠の謎だと言いたいのだ。

人間が世界の秘密に近づけば近づくほど、世界は神秘性を増してくるように思える。

















































テキサスの Randy Alvey & The Green Fuz 。

ガレージファンにはお馴染みの曲だが音が悪い。

それもそのはずで、きちんとした録音スタジオでレコーディングしたんじゃなく、粗末な録音機材を使ってコーヒーハウスで録音されたのだそうだ。



大好きなクランプスが81年の Psychedelic Jungle に収録している。

全く売れなかった69年当時に知ったんじゃなくペブルスを通じて知ったんだと思うが、それにしても食いつきが早い。

ラックス・インテイリアの時代に先んじた感性の鋭さが証明されたライヴ。

スタジオ盤はオリジナルに近いが、このライヴ音源は荒々しい。


貼ってあったUが消されていた。

音は悪いが81年のライヴから。





















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コメント

No title

うちの母親は最近だんなが迎えに来る夢ばかり見ると言ってました^^;

Green Fuzはブリブリなファズサウンドでイカしてますね^^凄く面白いです^^

The Crampsもササクレ立っていてカッコいいサウンド!素晴らしいです^^
ナイス!

No title

脳死判定のあとも脳波の存在が確認された事で、今後、色々な判定問題が出てきそう('∀`)
確かに脳死状態でも人の心や意識って反応しているような気が
実際みててするけど、体験した人にしかわからない感覚なのかも。
番組は観れなかったから本を読んでみるわ♥
Green Fuzってそんな場所で録音されていたのね~!
この曲は大好き~凸
クランプスのこのライヴ、初めて見たけどカッコいいわね♥

No title

そして+下半身も入れてあげなきゃ~(`ー´〃) ドヤッ!
showさんの下半身のHistory

showさんの話は上げ底じゃないから読まれている本もハンパなく
難しそうです
チョコレート革命なら読んだけど・・・陽子論
朝永振一郎さんのノーベル賞としか頭に浮かびません

Green Fuz
Joeyちゃんの好きなFuz
整ったスタジオでない・・それもいいかも
いい感じでスキです
レコードの針の音が入ったアナログの音もあるでしょう
それも好きなmomoです
ホントだCrampsカッコエエわ
どれも選曲がナイスで・・・ウレシイ

No title

ゴールドさん、前後しました。スミマセン。

お母さん、そんなお年になったんですか。
向こうからやってくるのか、願望が夢になって現れるのか、その話も謎ですね。
夢と意識には深いつながりがあるのは実感してるけど、それだけではない部分もあるようで、いつの日か、美味い解釈が見つかるのかもしれないけど、今は不思議に分類されるとしか言いようがないですね。

タイトルどおりのファズサウンド、かっこいいですよね。

ナイス有難うございます~

No title

joey さんは医療の現場に携わっているから、いろんな不思議に出会ってるんでしょうね。

この曲好きでしょう~

録音は68年だそうだけど、このとき5人のメンバーは14歳~15歳だったそうです。
ストライプスみたいな連中ですね。

クランプスのマッド・クラブの映像は早い時期から投稿されているので、いろいろ見ることができますよ。

ナイス有難うございます~

No title

ももちゃん、ボクの下半身には魂が宿っているんですよ~

どっちも気に入ってもらえましたか。
かっこいいでしょう~

ナイス有難うございます~

No title

おはようございます。
昨日は「金沢ジャズストリート」に出かけて、ちょっと酔って帰ってきたので記事も書けず、さっさと寝ちゃいました(^^ゞ

観ましたよ~
結論から言うと、物足りなかったですね。
まあ、1時間番組ですからしょうがないんでしょうけど・・・・
私もどうコメントしたらいいのか迷います。でもその本は読んでみたい。

科学者達が必死に心や生命の問題を考える姿を見ていてブッダの言葉を思い出しました。
簡単にいうと・・「そんなことは考えんでいいから、今を一生懸命生きろ!」カンタンに言いすぎた(~_~;)
こういうことを考える余裕が人間に出来たということかもしれませんね。
人間って凄いですね。そして崇高な存在。
死ぬ瞬間、もし脳が錯覚からそんな幻想を見るのなら、苦しみも和らげる力を自ら備えているといこと。そんなに精巧に出来てる。
手塚治虫の「火の鳥」を思い出しました。人間それ自体が小宇宙・・・やっぱすごい!
あ、話が横にそれました。すみません。
ブッダに「そ~んなこと考えんでいいから、今を賢明に生きろ!」と言われても好奇心が絶えないものですね(*´∀`*)ー

No title

ところで、ダジャレには著作権はないのかな。出来れば登録して、sho基金をつくって、ダジャレ学会もつくって・・・・お金儲けしましょうよ。

No title

snow さん、仏陀の言葉は真実ですね。
永遠に分からないことに煩わされても人生を無駄にするだけだし・・。
だけど知りたいですよね~

死を考えることは、逆接になるけど、どう生きるかと考えることだと思うんです。

自然死の場合、脳は快楽物質を大量に放出して多幸感のなかで最後を迎えると番組では言ってましたね。

その言葉を信じて自然な死を迎えるまで一生懸命生きましょう~

ナイス有難うございます~

No title

ジローさん、いいことを言ってくれますね~
是非特許をとってお金持ちになりたい~(笑)

ナイス有難うございます~

No title

臨死体験者が、大体似たような状況を話すのは
きっと人の潜在意識の中にある情報が反映されてるような気もしますが
それなら情報の無かった縄文人の人は何を見たのだろうかって
そんな事考えてしまいます(笑)
デジタルな脳は作れてもデジタルな心は無理でしょうね~
っていうか、無理であって欲しい~!これが出来ちゃったら恐ろしいです(×_×)
脳の事、宇宙の事、分からないからこそ面白いですね(^ー^*)

No title

あんずさん、臨死体験者の話が似通ってるのは、番組によれば、脳の最も古い部分がそのとき活発に働くからだそうで、その古い脳というのは縄文人よりもはるか以前の大昔に形成された部位なんだそうです。
だから縄文人の臨死体験も現代人と同じ光景を見たことになります。

デジタルな心が出来たらほんとに恐ろしいですよね。
スカイネットが現実になるって考えただけで恐怖です。

そうです~!!
永遠に分からないと分かっているんだけど、それでもどうなっているのか少しでも近づきたいですよね~

ナイス有難うございます~

No title

ひかるさん、脳のネットワークが心を作り出すと言う説にはそれなりの説得力があるんだけど、心と魂の関係はどうなるのか??
謎の探索は始まったばかりなので、興味は尽きないです。

動物にも心があるのは、子馬を引き離された母馬が涙を流しているを目撃したことがあるので、間違いないと思います。

ナイス有難うございます~

No title

ワタシの周りには

常に

亡くなった母や父が居るように思っています

気配を感じることは全くないけど

笑ってたり守ってくれてたり…たまには拗ねていたり

思えてなりません

No title

番組をみていないのでなんとも言えませんが
心の問題と量子力学を含めた自然法則ととしての物理法則はどこかで必ず交わる、と私は信じています。長生きしたいです。

No title

頭のいい人たちが考えることってすごいとは思うけど
なんだか難しく解釈されますよね。
まぁ生死の問題ってそう簡単には語れないんでしょうけどね。
でも自分にもそういう日が必ず来るんですもんね。
コワいけど後悔しないような生き方をしておかないとな~って
思いました。
なかなかこういう内容ってフツーに語れないから
やっぱりshoさんはすごい人だと思う~ありがとうございます//

No title

ちゃーりーさん、シンクロしてるとボクも信じてます。
量子エンタングルって現象がありますよね。
光よりも速い速度での情報伝達。つまりテレパシー。それも心を持たないはずの粒子同士の間で。
今はまだ誰も説明できないけど、心の解明が進んで行ったとき、分かるんじゃないだろうかと思ってます。

ナイス有難うございます~

No title

プチマリーさん、難しい??
経験的だからむしろ分かりやすい解釈だと思うんだけど。

宇宙の始まりと同じで、宇宙が生まれてから何秒か後からなら説明できるようになりましたよね。
しかし、その瞬間と以前のことは永遠に分からない。
死も同じように、ぎりぎりまでは科学で説明できる日が来るんだろうけど、その瞬間、そして以後のことは永遠に分からない。

だから今を精一杯生きるってのが一番大事ですよね。

ナイス有難うございます~

No title

shoさん こ ん に ち わぁぁ(^^)/~~~
下町の妖怪オバハン チロルッチでぇすぅぅ

あら 妖怪に用はない? あぁ そうかい(笑)
死について考えると頭ん中こんがらがって訳わかんなくなるので
あまり考えないようにしてます
でも死んだらどうなるか‥ってことと同じくらいに謎なのは
生まれる前はどうなってたか?ってこと
この世に誕生する前の自分が存在がなかったことを
理解出来ない自分がいます
存在してなかった、ということを理屈でわかっていても奇妙でしかたないんですよ
以前ブログ記事に書いたことある『胎内記憶』についてだけど
生後2歳位までは記憶してると言われてますよね
言葉をあまり話せないから詳細を語る子供はいないけど
中にはお母さんのお腹に入る前の記憶がある子もいるとか?
記憶なのか夢なのか‥
胎児も夢を見るのか?
この世に生まれてもいないのに、
何らかの形やストーリーがある夢を見たりするとしたら不思議過ぎだわ
夢じゃなく記憶ならもっと不思議! 謎だらけ

No title

チロルさん、そうですよね。
精子と卵子がくっついたから命が生まれたという、そういう単純な問題じゃないと思います。
もっと深いものがあると思います。

それを人間が捉えることができるとは思わないけど、直感で近づくことはできると思います。

そのためにも科学的なアプローチで、できる限り近づくことは必要ですね。

宇宙誕生の瞬間、誕生以前のことは永遠に分からないけど、科学者たちは宇宙誕生直後から以後のことはきちんと説明してくれるようになりました。

だから、いずれはもっと詳しいことが分かるようになると期待してます。

胎児が夢を見るのか??
これも謎のテーマですよね。

夢に関する本はいくつもあって、かなり目を通したけど、自分の体験からえた直感と一致する見解はなかった。

何故夢を見るのか。
なんのために夢を見るのか?

脳科学者にも何も分かってないのが現状のようです。

ナイス有難うございます~

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マイナーな60年代ビートミュージックと駄洒落、読書レビュー。

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